家を選ぶ前に知っておきたい
住宅ローンのギモン解消ガイドブック 住宅ローンは種類によって
審査の厳しさが違う！ 各住宅ローンの
[特徴]をおさえよう

POINT01

金利が低い民間ローンは
審査が厳しい
金利が高いフラット35は
審査がゆるい
傾向にあります



このほかにも、「財形住宅貯蓄」「自治体融資」
と呼ばれる公的ローンがあります
POINT02

住宅ローンは種類によって、
金利や返済方法が変わる

金利

固定金利タイプと変動金利タイプ
  • 決まった金利を支払う固定型は
    計画的に返済したい人におすすめ。
  • 景気によって金利が変わる変動型は
    金利を安くしたい人におすすめ。



金利タイプでこれだけの差が出る

以下の条件で試算した場合
借入金額：3000万円／返済期間：35年



返済方法

元金均等返済と元利均等返済
  • 元金均等返済は
    返済総額を抑えたい人におすすめ。
  • 元利均等返済は
    毎月一定の金額を支払いたい人におすすめ。



支払い方法でこれだけの差が出る

以下の条件で試算した場合
（参照：住宅金融支援機構）
借入先：フラット35／借入金：2500万円
／返済期間：35年／金利：3%



安定した支払計画・
審査の通りやすさを重視するなら
フラット35

支払総額を重視するなら、
民間ローン
×
変動金利
×
元金均等返済

じゃあ、
どんな審査があるんだろう？

※金利タイプに関しては、景気によるため、
将来的に固定金利の方が安くなる場合もあります

どんな審査があるのか
事前にチェックしておきましょう

住宅ローンには
どんな審査がある？

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