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団体信用保険、
オプションが
大切!
- 「団信」は、もしもの時ローンが弁済される保険
- オプションで何が選べるか、金利はいくら上乗せされるかにも注目!
「団信」はオプション… #1
団体信用生命保険とは、住宅ローンの契約者が万が一死亡してしまったとき、または高度な障害状態になってしまったときに、残りの住宅ローンの支払いを肩代わりしてくれる生命保険です。
- 契約者が死亡、高度障害の状態になったとき、残りの住宅ローンが弁済される保険
- 多くの場合、住宅ローンの契約にあたっては、団信への加入が義務付けられている。
万が一のときに、保険会社から金融機関へ保険金が支払われ、ローンが弁済される保険です。
残された家族に住宅ローンの負担が及ばず、銀行も保険会社から融資を回収することができます。
病歴によっては、加入できないこともあるため、注意が必要です。
「団信」はオプション… #2
オプションの
チェックポイント
- 金融機関によって、付けられるオプションや、上乗せになる金利が違う
- がん団信や疾病保証に注目!
まずは無料でついている保証を確認しよう
無料でどこまでの保障がついているかは、金融機関によって内容が異なります。
死亡や高度障害はほとんどの団信についていますが、がんになった際に保証が受けられるがん団信や、生活習慣病などの疾病になった際に受けられる保証、不慮の事故による介護状態の時に受けられる保証など、無料で受けられる保証が金融機関ごとに違うので、比較することが大切です。
オプションは、がん団信や就業不能の保証に注目!
無料で付いていない保証は、オプションとして金利を上乗せすることで付けられることもあります。
がん団信は、がんと診断されたらローンが免除になったり、一時金が出ることもあるため、チェックしてみましょう。
その他、就業不能の状態が続いた際に、住宅ローンの残債が0になる団信もあるため、備えておきたい保証を合わせて検討しておきましょう。
「団信」はオプション… #3
病歴などで加入できない場合はフラット35も検討
それでも加入が難しい場合は、「フラット35」を検討しましょう。団信への加入は必須ではなく任意のため、団信で承認されないということがなくなります。
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