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借入可能額って
どう決まるの?

額面年収によって年間で返済が可能な金額を決定します。この返済負担率について解説します。

借入可能額って…  #1

返済負担率でベースの
借入可能額を
算出

多くの金融機関では年間の返済額が額面年収の20%~25%以下に収まるかどうかが目安になっている

住宅ローンは、年収やその他経済状況によって、住宅ローンの借入可能額は変動するため、自分の場合はいくらまで借りられるのかを知っておくことが大切です。

住宅ローンの借入可能額は、年収に対する返済比率(返済負担率)で、ベースとなる金額を算出します。

返済負担率

年間の返済額合計÷額面
年収x100

※元金、利息含む

返済負担率とは「年収に占める年間返済額の割合」です。一般的に無理のない返済負担率は20~25%までと言われています。

その他、個人の年収や勤務先、現在のお借入状況など、いわゆる「属性」によって、金融機関に判断されるものと考えて良いでしょう。

借入可能額って…  #2

年収ごとの
借入可能額の目安は?

返済比率が手取り年収の20%以内で計算した場合の借入可能額

・年収と返済負担率別で見る借入可能額

年収 20% 25% 30%
300
万円
1650万円
(約4万9700円)
2070万円
(約6万2700円)
2480万円
(約7万4700円)
400
万円
2210万円
(約6万6500円)
2760万円
(約8万3100円)
3310万円
(約9万9700円)
500
万円
2760万円
(約8万3100円)
3450万円
(約10万3900円)
4140万円
(約12万4700円)
600
万円
3110万円
(約9万9700円)
4140万円
(約12万4700円)
4970万円
(約14万9700円)
700
万円
3870万円
(約11万6600円)
4830万円
(約14万5500円)
5800万円
(約17万4700円)
800
万円
4420万円
(約13万3100円)
5300万円
(約16万6600円)
6630万円
(約19万9700円)
900
万円
4970万円
(約14万9700円)
6220万円
(約18万7400円)
7460万円
(約22万4700円)
1000
万円
5530万円
(約16万6600円)
6910万円
(約20万8200円)
8290万円
(約24万9700円)

※試算条件:年利1.40%、元利均等返済、返済期間35年、ボーナス返済なし、借入可能額については10万円未満切り捨て

※()内は毎月返済額

※あくまでシミュレーションによる試算であり、実際の金額とは異なる場合があります。

年収や年齢だけではなく貯蓄状況やライフプランによって、適切な住宅ローンの借入額は異なります。無理のない返済計画を立て、物件探しにご活用ください。

借入可能額って…  #3

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#2

もう少し
借入可能額を
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このページは、住宅を購入する方にとって事前に金融機関の審査を経ておくことによりスムーズに住宅購入手続が進められることをお伝えするものであり、個別の金融機関のローン商品を推奨・勧誘するものではありません。