サントリーホールディングス(株)
事業内容(抜粋)
当社及び関係会社は、持株会社制を導入しており、当社、親会社、子会社237社及び持分法適用会社33社より構成され、飲料・食品及び酒類の製造・販売、さらにその他の事業活動を行っています。当社は、グループ全体の経営戦略の策定・推進及びコーポレート機能を果たしています。当社グループが営んでいる主な事業内容と当該事業を構成している各関係会社の当該事業における位置づけは次のとおりです。
[飲料・食品セグメント]
サントリー食品インターナショナル㈱及びその子会社は、日本、アジアパシフィック、欧州、米州等のエリアで、清涼飲料の製造・販売を行っています。
日本では、サントリーフーズ㈱が、サントリー食品インターナショナル㈱が製造・輸入する清涼飲料の国内におけるスーパー、量販店、コンビニエンスストアを通じた販売及び自動販売機オペレーター向け販売を行っています。また、サントリービバレッジソリューション㈱が、サントリー食品インターナショナル㈱が製造・輸入する清涼飲料の自動販売機等による直接販売を担当しています。さらに、㈱ジャパンビバレッジホールディングスが、サントリービバレッジソリューション㈱への清涼飲料の販売を担当しています。加えて、サントリープロダクツ㈱が、サントリー食品インターナショナル㈱より清涼飲料の製造を受託しています。
アジアパシフィックでは、Suntory Beverage & Food International (Thailand) Co., Ltd.及びその子会社がタイを含む東南アジア、台湾等で健康食品の製造・販売を行っています。また、Suntory PepsiCo Vietnam Beverage Co., Ltd.が、ベトナムで清涼飲料の製造・販売を行っています。加えて、Suntory PepsiCo Beverage (Thailand) Co., Ltd.が、タイで清涼飲料の製造・販売を行っています。また、FRUCOR SUNTORY NEW ZEALAND LIMITED、FRUCOR SUNTORY AUSTRALIA PTY. LIMITED等が、ニュージーランド等で清涼飲料の製造・販売を行っています。欧州では、Orangina Schweppes Holding B.V.及びその子会社並びにLucozade Ribena Suntory Limited及びその子会社が、清涼飲料の製造・販売を行っています。米州では、Pepsi Bottling Ventures LLC及びその子会社が清涼飲料の製造・販売を行っています。
[酒類セグメント]
Beam Suntory Inc.及びその子会社は、米国をはじめ世界の様々なエリアで、スピリッツの製造・販売を行っています。サントリー㈱は、スピリッツ、ビール類及びワインの製造・販売を行っています。
[その他セグメント]
サントリーウエルネス㈱は、健康補助食品、特定保健用食品、機能性表示食品、栄養機能食品、スキンケア商品等の製造・販売を行っています。
ハーゲンダッツジャパン㈱は、高級アイスクリームの製造・販売を行っています。
㈱ダイナックホールディングスは、飲食店経営等の外食事業を行う同社子会社の経営戦略策定・推進等を行っています。なお、2024年1月1日付で、㈱ダイナックホールディングスを吸収合併存続会社、㈱ダイナック・㈱ダイナックパートナーズをそれぞれ吸収合併消滅会社とする吸収合併により、同社は両社の事業を承継し、同社の商号を㈱ダイナックに変更しました。
サントリーフラワーズ㈱は、花苗・切花の生産・販売等を行っています。
サントリー(中国)ホールディングス有限公司等は、中国で酒類・飲料事業を行っています。
サントリービジネスシステム㈱は、グループ共通のビジネスシステムの業務に係る事業を行っています。
サントリーシステムテクノロジー㈱は、グループのIT戦略の策定・推進、ITによる業務革新支援に係る事業を行っています。
サントリーグローバルイノベーションセンター㈱は、グループ全体の価値向上、事業成長のための基盤研究・技術開発を行っています。
経営成績
2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | |
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売上収益(酒税込み) | 2,559,223 | 2,970,138 | 3,285,110 |
営業利益 | 247,479 | 276,468 | 317,198 |
財政状態
2023年12月 | |
---|---|
親会社所有者帰属持分比率 | 41.6% |
セグメント情報
売上高構成比 | セグメント利益率 | |
---|---|---|
飲料・食品 | 48% | 10% |
酒類 | 42% | 17% |
その他 | 10% | 10% |
設備投資(抜粋)
当社グループ(当社及び連結子会社)では、生産増強、更新、販売力強化、品質向上、合理化を目的とし、当連結会計年度は、全体で2,142億円(内、使用権資産330億円)の設備投資を行いました。
飲料・食品セグメントにおきましては、生産増強、合理化、自動販売機の設置等を中心に、985億円(内、使用権資産153億円)の設備投資を行いました。
酒類セグメントにおきましては、生産増強、更新、PR等を中心に、875億円(内、使用権資産50億円)の設備投資を行いました。
その他セグメントにおきましては、店舗設備等を中心に、205億円(内、使用権資産85億円)の設備投資を行いました。
また、各セグメントに配分できない設備投資は、76億円(内、使用権資産43億円)でした。
2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | |
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設備投資 | 182,900 | 165,500 | 214,200 |
減価償却費及び償却費 | 125,754 | 135,215 | 140,116 |
研究開発(抜粋)
当社グループの研究開発体制は、以下のとおりです。
当社では、当社グループの研究開発活動の連携・協働を推進しています。サントリー食品インターナショナル㈱、Beam Suntory Inc.、サントリー㈱の各商品開発部門、サントリーウエルネス㈱の生命科学研究所、サントリーフラワーズ㈱では、商品開発のための研究開発活動を行っています。また、サントリーグローバルイノベーションセンター㈱では、中長期的な視点での新たな価値創造のための基盤研究を行っています。
当社グループの研究開発活動は、主として、京都府のサントリー ワールド リサーチセンター及び神奈川県の商品開発センターの2拠点にて行っています。このような体制のもとで、当社グループは、安心安全で、おいしさや高機能を備えた商品をお客様にお届けするべく、全グループ一丸となり新商品・新規事業の開発に努めました。
[飲料・食品セグメント]
サントリー食品インターナショナル㈱は、日本事業では、「サントリー天然水」ブランドにおいて、爽やかな甘酸っぱさが特長のピンクグレープフルーツに、華やかな香りとみずみずしい甘みが特長のマスカットを組み合わせ、果実の満足感と飲み飽きない味わいに加え、1日分のビタミン補給が出来る設計に仕上げた「サントリー天然水 きりっと果実 ピンクグレープフルーツ&マスカット」を発売しました。「BOSS」ブランドにおいて、“豊かなコーヒーとミルク感”を両立させ、その味わいを最大限引き立たせるために甘さを抑えることでペットボトルラテなのに満足感のある味わいを実現した「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」を発売しました。また、ソイとの相性を考え抜いた特性ブレンドのコーヒーを使用し、独自技術で実現した、クセがなくて飲みやすい、植物性原料100%のラテで作った「クラフトボス ソイラテ」を発売しました。「伊右衛門」ブランドにおいて、サントリー緑茶「伊右衛門」をリニューアルし、新しい中味技術開発により、さらに清々しい緑の水色(すいしょく)を実現し、また茶葉の配合や香り立ちを総合的に見直すことで「香ばしい香り立ちがありながら、すっきり飲める」味わいとしました。「GREEN DA・KA・RA」ブランドにおいて、「GREEN DA・KA・RA」をリニューアルし、汗で失われるミネラルの一種であるカリウムを強化し、発汗時等の乾いたカラダへの補給感・満足感を高めました。また、「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」をリニューアルし、ビール製造において培っている麦加工技術のノウハウを活かし、麦茶のためだけに独自に新規開発した“発芽大麦”を中心に、厳選素材のブレンドにこだわることで、甘香ばしさと飲みごたえを強化しました。
アジアパシフィック事業では、タイにおいて、「BRAND’S」ブランドから「BRAND’S Bird’s Nest Beverage Classic with Rock sugar」等、5フレーバーを発売し、3フレーバーをリニューアルしました。オーストラリア及びニュージーランドでは、「V」ブランドから「V Green」「同 Sugarfree」をリニューアルしました。
欧州事業では、英国において、「Lucozade」ブランドから「Lucozade Energy Orange」「同 Original」等、3フレーバーを発売し、2フレーバーをリニューアルしました。フランスでは、「Oasis」ブランドから「Oasis Ice Tea Raspberry Blackcurrant」を発売しました。スペインでは、「Schweppes」ブランドにおいて、「Tonica Schweppes Original」をリニューアルしました。
[酒類セグメント]
海外のスピリッツ事業では、スコッチウイスキーとジャパニーズウイスキーのブレンダーが協働し、プレミアム価格帯のブレンデッドウイスキー「ARDRAY」を発売しました。また、「Jim Beam」ブランドでは、100%麦芽を使用したアメリカンシングルモルトウイスキー「Clermont Steep」を発売しました。RTDにおいて、米州のお客様の嗜好にあったレモン感にローカライズした「-196 LEMON」を発売しました。国内のスピリッツ事業では、ウイスキーにおいて、ミズナラ新樽原酒を使用したサントリーシングルモルトウイスキー「山崎 LIMITED EDITION 2023」及び桜樽を用いた原酒を使用したサントリーウイスキー「響 BLOSSOM HARMONY 2023」を限定発売しました。また、サントリーウイスキー100周年を記念して、サントリーウイスキー「響 サントリーウイスキー100周年記念」「サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」「同 〈山崎〉350ml缶」「同 白州〈シェリー樽原酒ブレンド〉350ml缶」を限定発売しました。さらに、海外市場向けに、サントリーウイスキー「響21年(100周年限定)」、サントリーシングルモルトウイスキー「山崎18年 MIZUNARA」及びサントリーシングルモルトウイスキー「白州 18年 PEATED MALT」を限定発売し、サントリーウイスキーが100年間培ってきた経験と技術を集結させ、その高い品質を国内外に示しました。RTDにおいて、「こだわり酒場」ブランドでは、「こだわり酒場のレモンサワー」「同 〈追い足しレモン〉」をリニューアルし、味わいのバランス・特長はそのままに、自然なレモン感と後口のすっきりさを向上させました。さらに、酒場で愛される“味わいプレーンサワー”として、ほのかな柑橘の口あたりと焙煎麦焼酎の香ばしい風味が食事を引き立てる「こだわり酒場のタコハイ」「こだわり酒場のタコハイの素」を発売しました。「-196℃」ブランドでは、独自技術である「-196℃製法」をさらに進化させ、甘くないのに果実本来の“しっかりとした果実感”を楽しめる「-196℃ 瞬間凍結」シリーズを発売しました。
ビール事業では、発売20年を迎えた「ザ・プレミアム・モルツ」に、「磨きダイヤモンド麦芽」を一部使用し、こだわりの製法で醸造することで、“華やかな香り”と“深いコク”をより上質に、一層鮮やかに仕上げた商品にリニューアルしました。「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」を、日本人の嗜好に合う“フルーティーな味わいと爽やかな香り”が特長の“ジャパニーズエール”にリニューアルし、「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール」として発売しました。これまで料飲店を中心に樽生で展開してきた「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」から、缶の「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を発売しました。また、飲み始めから飲み終わりまでおいしいビールを目指し、厳選された麦芽に加え、コーングリッツを一部使用し、「トリプルデコクション製法」を採用することで“グッとくる飲みごたえと、かつてない飲みやすさ”を両立した「サントリー生ビール」を発売しました。さらに、「パーフェクトサントリービール」を、麦芽由来の味わいと飲みごたえをより一層感じていただける中味へリニューアルしました。オールフリーについては、ノンアルコールテイスト飲料に対する健康ニーズの充足を目指し、“記憶力”に着目した機能性表示食品「あしたを想うオールフリー」を発売しました。
ワイン事業では、「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」の4商品について、「果実感アップ」「食事に合う」といったブランド価値を強化しリニューアルしました。さらに、缶入りのスパークリングワイン「酸化防止剤無添加のおいしいスパークリングワイン。赤泡」「同 白泡」を発売しました。また、「ノンアルでワインの休日」を、ワインらしい本格的な味わいがありながらも、すっきりとした飲みやすさを強化した中味へリニューアルしました。日本ワインでは、「Decanter World Wine Awards(DWWA) 2023」において、「SUNTORY FROM FARM」ブランドの「登美の丘 甲州 2021」がプラチナ賞を、「ワインのみらい 立科町 甲州 冷涼地育ち 2021」が金賞を受賞しました。また、「塩尻マスカット・ベーリーA 2019」「津軽シャルドネ&ピノ・ノワールスパークリング 2020 グリーンエティケット」が、「Japan Wine Competition 2023」において、金賞及び部門最高賞を受賞し、日本の風土に向き合った高品質なぶどうづくり、ワインづくりが国内外で高い評価を獲得しました。
[その他セグメント]
サントリーウエルネス㈱では、国内のヘルスケア事業において、「セサミンEX」等6商品の店頭販売用パウチ商品を発売しました。また、「ローヤルゼリー+セサミンE」「DHA&EPA+セサミンEX」をリニューアルしました。海外のヘルスケア事業においては、「快眠セサミン」「ノコギリヤシ+セサミンE」「グランマカ」「ルテインアクティブ」「CoQ10+セサミンE」を発売しました。国内のスキンケア事業においては、「VARON(ヴァロン)Original」のボトルとパウチ2包セットの店頭販売を開始したほか「VARON(ヴァロン)ボディソープ」等5商品を発売しました。また「Liftage(リフタージュ)白ブドウ味」は、3本シュリンクの店頭販売を開始し、「ミルコラ」は、リニューアルしました。海外のスキンケア事業では、タイにおいて「VARON(ヴァロン)Original」等4商品を、シンガポールにおいて「VARON(ヴァロン)Original」等2商品を、台湾において「VARON(ヴァロン)フェイスウォッシュ」等2商品を発売しました。また、第55回日本結合組織学会学術大会にて変形性膝関節症形成抑制にIL-6(インターロイキン-6)が関与する可能性を発表し、15th International Congress The International Society for the Study of Fatty Acids and Lipidsでは、余暇活動又は運動と長鎖高度不飽和脂肪酸(LCPUFA)摂取の組み合わせが認知機能低下のリスクを相加的に低減する可能性を発表しました。第46回日本神経科学学会では、神経系細胞の脂質膜におけるLCPUFA組成やドコサヘキサエン酸(DHA)、アラキドン酸(ARA)の比率が神経機能や病態生理に影響することを発表し、第75回日本生物工学会大会では、アンセリンの筋分化促進作用及び筋張力亢進作用とそのメカニズムについて発表しました。さらに、33rd Congress The International Federation of Societies of Cosmetic Chemists (IFSCC)では、スキンケア習慣がミドル・シニア男性の肌状態や気分(前向き)を改善し、Well-being指標が上昇することを発表しました。Nutrientsにセサミン及びエピセサミンの代謝物による細胞老化誘導の抑制作用、健康な高齢者のエピソード記憶に対する長鎖高度不飽和脂肪酸とルテイン及びゼアキサンチンの併用効果に関する研究成果を公表し、Journal of Agricultural and Food Chemistryにアンセリンによる筋分化促進作用及び筋張力亢進作用に関する研究成果を公表しました。また、The American Journal of Pathologyには、変形性膝関節症形成抑制にIL-6(インターロイキン-6)が関与する可能性について研究成果を公表し、Asian Medical Journal and Alternative Medicineには、オーク抽出物が抗酸化作用、抗炎症作用、抗シワ作用を示す研究成果を公表しました。さらに、Journal of Nutritional Science and Vitaminologyに、DHA、エイコサペンタエン酸(EPA)、セサミンの併用により血管内皮機能が改善される研究成果を公表しました。
サントリーフラワーズ㈱では、国内花苗春夏市場において、新たなブランド「サフィニアプチ」から1商品、「ミリオンベル」から2商品、「ミリオンベルプチホイップ」から1商品を発売し、ラインナップを拡充しました。また「サンパラソル」ブランドをリニューアルし、つるが伸び、生育が早く大きく育つ「クライミング サンパラソル」ブランドを発売しました。国内花苗秋冬市場では、「夏サンク・エール」から3商品、「夏サマーミスト」から2商品、「ボンザマーガレット」から1商品を発売し、ラインナップを拡充しました。野菜苗春夏市場では、滋味深い品種を取り揃えた「本気野菜 美健菜果」シリーズとして「ねりねりオクラ」「ねばニラ」「おばんざいケール」を発売しました。また「本気野菜ナス」「同 キュウリ」「同 トウガラシ」においても、ラインナップを拡充しました。野菜苗秋冬市場では、「本気野菜Ready to harvest」から「スイートバジル」「モヒートミント」を発売し、ラインナップを拡充しました。また、「サフィニアプチ」ブランドの「さくらもこもこ」が商品パフォーマンスを高く評価され、「日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2023」ガーデニング部門最優秀賞を受賞しました。欧米市場では、「Sun Parasol」ブランドを強化するために、北米で「Giant Peach Sunrise」、欧州で人気の赤色「Topper Red」等5商品を発表しました。欧州において、「Surfinia」ブランドのラインナップ強化を図りました。また、スケボラにおける、新しい花型の新たなブランド「Stardiva」から3商品を発表する等活性化を図りました。北米において、「Senetti」に3商品、「Princettia」に6商品、「Soiree」に2商品等積極的な品種発表でラインナップを拡充しました。また、「Sundaville」ブランドの「Double Blush Pink」が革新性を評価され、国際的な品種コンテスト「Fleuro Star Contest」において最優秀賞「Fleuro Star」を受賞しました。
サントリーグローバルイノベーションセンター㈱では、腸の音を計測・評価し腸活を提案する世界初のスマートフォンアプリ「腸note」をリリースしました。また、生活習慣に関する設問から習慣的な水分摂取量を推定する技術を開発し、「European Review for Medical and Pharmacological Sciences」に論文が掲載されました。
なお、当連結会計年度の研究開発費は、飲料・食品セグメント95億円、酒類セグメント60億円、その他セグメント36億円、各セグメントに配分できない研究開発費106億円となり、研究開発費の総額は298億円となりました。
2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | |
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研究開発 | 24,703 | 27,341 | 29,778 |
売上対比 | 1.0% | 0.9% | 0.9% |