マンション激戦地ランキング(首都圏、近畿圏、中部圏)|人気駅の変遷から住みたいエリアを探そう

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不動産専門の調査会社・東京カンテイが、新築マンションの供給戸数が多かった駅の最新ランキング(2011~2020年)を発表しました。地域別(首都圏、近畿圏、中部圏)の順位を紹介するとともに、ランキングから読み取れる激戦地の変遷や地域ごとの特徴について探ってみましょう。

01新築マンション激戦地の変遷

まずは、今回のランキング結果と前回(2002年~2011年)のランキングとの変化について見ていきましょう。

【首都圏】1位は勝どき駅で5871戸

ランキングによると、首都圏で新築マンションの供給戸数が最も多かった駅は、都営地下鉄大江戸線の勝どき駅で供給戸数は5871戸、次いで2位・東急東横線の武蔵小杉駅(5442戸)、3位・東京メトロ有楽町線の豊洲駅(5323戸)と続きました(※1)。なお、前回(2002年~2011年)のランキング(※2)と比べてみると、供給戸数が全体的に減少していること、上位10位の顔ぶれの半数が入れ替わっていることがわかります。また、前回の調査で上位にランクインした駅の多くが、東京湾岸エリア、横浜・川崎エリア、さいたまエリアだったのに対し、今回は都心・郊外ともに駅前再開発が行われた地域であることも見て取れます。また、新たに開業した駅周辺での供給数も増えており、10位にはランクインしていませんが、つくばエクスプレスの流山おおたかの森駅(2005年開業)は14位に、JR武蔵野線の越谷レイクタウン駅(2008年開業)は19位に、それぞれランクインしています。

【首都圏】新築マンションの供給戸数が多かった駅のランキング

今回調査(2011年~2020年) 前回調査(2002年~2011年)
1 都営大江戸線「勝どき」 5871戸 JR京浜東北線「川崎」 7803戸
2 東急東横線「武蔵小杉」 5442戸 東京メトロ有楽町線「豊洲」 7620戸
3 東京メトロ有楽町線「豊洲」 5323戸 東急東横線「武蔵小杉」 7431戸
4 JR京浜東北線「川崎」 4816戸 JR山手線「品川」 6494戸
5 東京メトロ有楽町線「月島」 4065戸 JR京浜東北線「横浜」 5640戸
6 JR総武線「亀戸」 3620戸 JR京浜東北線「川口」 5409戸
7 JR総武線「津田沼」 3209戸 都営大江戸線「勝どき」 4943戸
8 JR東海道線「戸塚」 2970戸 JR京葉線「新浦安」 4746戸
9 JR中央線「三鷹」 2933戸 JR京浜東北線「大宮」 4484戸
10 JR京浜東北線「浦和」 2876戸 JR中央線「三鷹」 4418戸

※太字は前回調査でも10位にランクインしていた駅

※1 出典:東京カンテイプレスリリース/新築マンション激戦地の供給属性(首都圏)2021年7月29日
※2 出典:東京カンテイプレスリリース/新築マンション激戦地の供給属性(首都圏)2012年1月26日

最寄り駅からの所要時間:開発用地減少の影響で駅近物件が減った駅も

今回の調査で上位10位にランクイン駅のうち、前回調査でも上位にランクインした駅は、駅からの所要時間が長くなる傾向があります。駅に近い開発用地が減少したことが影響しているとみられます。例えば、今回第3位にランクインした東京メトロ有楽町線の豊洲駅の場合、前回調査時に駅からの所要時間で最も多かったのは「4~6分」(66.2%)でしたが、今回の調査では「11~15分」(53.7%)が最も多くなりました。

戸数規模:一部で小規模化が進む

前回に引き続き今回も上位10位にランクインした駅のうち、JR京浜東北線の川崎駅では、物件の小規模化の傾向が顕著でした。前回の調査で同駅周辺の新築マンションの供給戸数は「300戸以上500戸未満」が最も多かったのに対し、今回の調査では「50戸以上100戸未満」が最も多く、全体の44.1%を占めました。これについて東京カンテイでは「川崎は都心部や横浜市への良好なアクセス性から、投資向けの小規模ワンルームマンションが増えたことが起因しているとみられる」と分析しています。また、今回の調査で新たに上位10位にランクインした駅では大規模なタワーマンションの新築が目立ち、特に5位の東京メトロ有楽町線の月島駅では「500戸以上」が全体の69.3%、JR総武線の津田沼駅では「500戸以上」が全体の67.0%に上りました。

間取り:ランキング上位駅はファミリータイプが主流

上位にランクインした駅周辺に新築されたマンションの間取りを見てみると、3LDK以上のファミリータイプが主流の駅と単身者向けのワンルーム(1R)や1Kタイプが主流の駅とに2分されています。特に上位10位内の駅はファミリータイプが多く、第4位の川崎駅と第6位のJR総武線の亀戸駅を除く8駅では、供給された新築マンションのうち半数以上が3LDK以上の間取りでした。1Rや1Kが主流となった川崎や亀戸などについて、東京カンテイでは「2013年以降の景気拡大局面において投資適正地としてこれらの駅にワンルームマンションが数多く供給された様子がうかがえる」としています。

価格帯:ランキング上位駅で価格上昇

今回の調査では、上位にランクインした駅周辺の新築物件で明らかな価格高騰が見られました。例えば第1位の勝どき駅の新築マンションの価格帯を見てみると、前回調査で最も多かったのは4000万円台でしたが、今回の調査では6000万~1億円に上昇しています。同じく2位の武蔵小杉駅も最多価格帯が前回の4000万円台から「6000万~1億円」に上昇、9位のJR中央線の三鷹駅も「3000万円台」から「4000万円台」に上がっています。逆に川崎駅のように最多価格帯が下がっている駅も見られますが、東京カンテイでは「供給される住戸タイプの主流が単身者向けのワンルームに変わったことで一戸の価格が単純に下がっただけであり、決して相場価格が割安になったわけではない」と分析しています。

【近畿圏】1位は「阿波座」駅で3349戸

続いて近畿圏のランキングを見ていきましょう。2011~2020年の10年間で、近畿圏で最も新築マンションの供給戸数が多かった駅は大阪メトロ千日前線の阿波座駅で、供給戸数は3349戸でした(※3)。阿波座駅は前回の調査(※4)では上位30位にもランクインしていませんでしたが、近年、駅前の再開発が行われ高層マンションが相次いで新築されたことなどから一気に供給戸数を伸ばしました。2位には前回調査で1位だった北大阪急行南北線の千里中央駅(3119戸)、3位は大阪を代表するビジネス街にある大阪メトロ御堂筋線の本町駅(2525戸)がランクインしました。1位の阿波座駅や3位の本町駅のように大阪市中心部の駅が新たなマンション激戦地になっている背景について東京カンテイでは「かつては通勤先との認識が強かったこれらの地域において、街の大規模再開発を経て生活利便性が向上したのに伴って〝職住近接〟ニーズに沿った新築マンションが相次いて供給されるようになった」と分析しています。

【近畿圏】新築マンションの供給戸数が多かった駅のランキング

今回調査(2011年~2020年) 前回調査(2002年~2011年)
1 大阪メトロ千日前線「阿波座」 3349戸 北大阪急行南北線「千里中央」 5806戸
2 北大阪急行南北線「千里中央」 3119戸 JR京都線「高槻」 3246戸
3 大阪メトロ御堂筋線「本町」 2525戸 地下鉄谷町線「都島」 3119戸
4 大阪メトロ堺筋線「堺筋本町」 2467戸 JR京都線「茨木」 3087戸
5 JR神戸線「神戸」 2452戸 JR京都線「千里丘」 3060戸
6 JR京都線「千里丘」 2400戸 京阪鉄道京阪線「香里園」 2636戸
7 JR神戸線「三ノ宮」 2371戸 北大阪急行南北線「桃山台」 2618戸
8 大阪メトロ堺筋線「天神橋筋6丁目」 2371戸 阪急千里線「南千里」 2461戸
9 JR京都線「高槻」 2256戸 近鉄難波線「大阪上本町」 2409戸
10 JR神戸線「姫路」 2107戸 JR環状線「弁天町」 2284戸

※太字は前回調査でも10位にランクインしていた駅

※3 出典:東京カンテイプレスリリース/新築マンション激戦地の供給属性(近畿圏)2021年7月29日
※4 出典:東京カンテイプレスリリース/新築マンション激戦地の供給属性(近畿圏)2012年1月26日

最寄り駅からの所要時間:都心の駅近での供給が増加

今回上位10位にランクインした駅のうち、大阪市の中心部の駅では、周辺に新築されたマンションのほぼすべてが最寄り駅からの所要時間が10分以下という結果になりました。特にランキング1位の阿波座駅周辺の新築マンションは駅から「徒歩3分以内」が全体の51.3%を占めました(※5)。都心の駅に近い利便性の高いエリアで新築マンションの供給が進んでいる様子が浮き彫りになりました。

大阪市中心部新築マンションの最寄り駅からの所要時間の分布割合

駅名 徒歩3分以内 徒歩4~6分 徒歩~10分 11~15分
阿波座 51.7% 33.7% 14.6% 0%
本町 24.2% 66.5% 8.3% 1.0%
堺筋本町 45.4% 48.5% 6.1% 0%

※5 出典:東京カンテイプレスリリース/新築マンション激戦地の供給属性(近畿圏)2021年7月29日

戸数規模:郊外で大規模化が進む

今回の調査で10位以内にランクインした駅のうち、ファミリー層に人気が高い郊外の千里中央駅やJR京都線の千里丘駅では、前回の調査に比べて物件の大規模化が認められました。例えば千里中央駅の場合、前回調査で最も多かったのが「200戸以上300戸未満」だったのに対し、今回の調査では「500戸以上」が最も多く、全体の29.7%に上りました。

間取り:エリアごとに間取りの二極化が進む

上位10位にランクインした駅のうち、阿波座駅や大阪メトロ堺筋線の堺筋本町駅といった大阪市中心部の駅では、1R、1Kなどコンパクトタイプのマンションが多い(それぞれ、全体の57.6%、45.9%)のに対し、その他のエリアではファミリータイプのシェアが大きく、特に千里中央駅では「3LDK」が全体の62.3%、「4LDK」は22.6%に。居住快適性を求めるファミリー層のニーズが高いエリアと、利便性の高い職住隣接の住環境を求める単身者層のニーズが高いエリアとの二極化が進んでいることがうかがえる結果となりました。

価格帯:ニーズの変化に応じて低価格化も

価格帯のシェアを見ると、今回の調査ではランキング上位30駅のうち14駅で「2000万円未満」が最も多くなりました。これは単身者向けの1Rや1Kの物件が多く供給されたためとみられており、特に7位にランクインした大阪メトロ堺筋線の天神橋筋6丁目駅では供給住戸の主流がファミリータイプから単身者向けタイプに変わったことなどを背景に価格帯が下がり、前回の調査では「3000万円台」が最多だったのに対し、今回は「2000万円台」が最多となりました。

【中部圏】1位は「浜松」で1783戸

今回の調査から中部圏の範囲が、従来の愛知・岐阜・三重の3県に静岡を加えた4県に変更されたこともあり、上位10位に静岡県の駅が2つランクインしました(※6)。1位はそのうちの1つ、JR東海道本線の浜松駅で供給戸数は1783戸に上りました。もう1つは3位にランクインしたJR東海道本線の静岡駅で、供給戸数は1407戸となっています。また、今回の調査で新たに30位以内にランクインした16駅のうち10駅がJR東海道本線の名古屋駅や名古屋市営地下鉄桜通線の丸の内駅など名古屋市の中心部の駅となっており、東京カンテイでは「この10年間で新築マンション激戦地の舞台が名古屋市都心部へ急速に移ってきている」と分析しています。なお、前回の調査(※7)では供給戸数が1000戸を上回ったのは上位6駅でしたが、今回の調査では上位10位にランクインしたすべての駅で供給戸数が1000戸を上回りました。

【中部圏】新築マンションの供給戸数が多かった駅のランキング

今回調査(2011年~2020年) 前回調査(2002年~2011年)
1 JR東海道本線「浜松」 1783戸 JR東海道線「岐阜」 1935戸
2 地下鉄名城線「久屋大通」 1617戸 地下鉄東山線「星ヶ丘」 1611戸
3 JR東海道本線「静岡」 1407戸 名鉄名古屋本線「東岡崎」 1537戸
4 JR東海道本線「名古屋」 1396戸 地下鉄東山線「藤が丘」 1467戸
5 地下鉄桜通線「丸の内」 1383戸 JR東海道本線「尾張一宮」 1109戸
6 地下鉄東山線「伏見」 1377戸 JR東海道本線「豊橋」 1035戸
7 地下鉄桜通線「高岳」 1312戸 地下鉄名城線「久屋大通」 994戸
8 地下鉄名城線「上前津」 1121戸 JR東海道本線「安城」 990戸
9 地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」 1108戸 JR東海道本線「金山」 964戸
10 JR東海道線「岐阜」 1097戸 地下鉄名城線「東別院」 958戸

※太字は前回調査でも10位にランクインしていた駅
※「地下鉄」とあるのはすべて名古屋市営地下鉄

※6 出典:東京カンテイプレスリリース/新築マンション激戦地の供給属性(中部圏)2021年7月29日
※7 出典:東京カンテイプレスリリース/新築マンション激戦地の供給属性(中部圏)2012年1月26日

最寄り駅からの所要時間:名古屋では駅近立地の傾向が鮮明に

上位にランクインした駅のうち、名古屋市中心部の駅では、駅周辺の再開発に伴うタワーマンションの供給が増えたことなどから、「駅近立地」の傾向が強く見られました。例えば名古屋市営地下鉄桜通線の丸の内駅では、駅からの所要時間が「3分以内」のマンションのシェアが59.5%に、名古屋市営地下鉄名城線の上前津駅では50.6%にも上っています。

戸数規模:一部地域で小規模化が顕著

今回の調査で新たに上位30位にランクインした16駅のうち8駅で「50戸以上100戸未満」が最大シェアになるなど、小規模化が顕著となっています。たとえば名古屋市営地下鉄名城線の東別院駅では名古屋市中心部へのアクセスの良さから投資用の1Rマンションが増えたことを背景に小規模化が進み、全体の65.6%が「50戸以上100戸未満」でした。

間取り:静岡はファミリータイプが主流

ランキング上位のうち名古屋駅や丸の内駅といった名古屋市の中心部の駅では1Rや1Kといった単身者向けの間取りが主流で、郊外に行けば行くほど3LDKのファミリータイプのマンションが主流となっています。投資物件がまだ多くないためか、静岡県内の駅はファミリータイプが多く、1位の浜松駅で3LDKが全体の59.5%、3位の静岡駅では60.6%を占める一方、1R、1Kの占める割合は浜松駅がわずか1.2%、静岡駅はゼロでした。

価格帯:ニーズの違いによる2極化が顕著

今回の調査では上位30駅のうち13駅で「3000万円台」が最も多くなっており、1位の浜松駅でも「3000万円台」が42.6%に上りました。名古屋駅を含む9駅では「2000万円未満」が最多となっていることから、ファミリー向けニーズの高いエリアと単身者向けニーズの高いエリアとで、価格の2極化が進んでいることが伺えます。なお、前回に比べて低価格帯にシフトした「東別院」駅(最多価格帯が前回「3000万円台」→今回「2000万円未満」に)などについて、東京カンテイでは「供給された住戸タイプの主流がワンルームマンションに変化したことに起因するものと捉えるのが自然」とし、「相場自体が安価になったわけではない」と見ています。

02ランキングはマンション選びの参考に

以上、東京カンテイが発表した「新築マンション激戦地の供給属性」をもとに、各地域の新築マンション激戦地ランキングと地域ごとの傾向や特徴を見てきました。10位以内にランキングされた駅を前回と単純比較しただけでも、両者に大きな変化があることがわかります。

これまでで見てきたとおり、ランキング順位に大きく影響しているのが、駅周辺の再開発です。今回のランキングでも再開発に伴ってタワーマンションが建設された都心部で供給数が増えたケースが多く見受けられました。マンションが増えると、そのエリアには住む人が増え、それに伴って商業施設や娯楽施設が増え、「街」として発展していくことが期待されます。再開発を控えた地域のマンションには今後も注目が集まりそうです。

このランキングはいわゆる「住みたい街ランキング」のような人気ランキングとは違い、実際に供給された、そのエリアの新築マンションの価格帯や間取り、規模の傾向も読み取ることができるので、マイホーム探しの参考資料としても大いに役立ちます。気になるエリアの最寄り駅の新築マンションの供給戸数や価格帯を調べ、自分の希望する間取りや価格帯のマンションと比較してみると良いでしょう。

「マンション激戦地ランキング」を見てきましたが、気なったエリアのマンションを保有するために、必要な金額か借りられるかどうかを調べてみてはいかがでしょうか?「スゴ速」では、対象となる物件が決まっていない段階でも、住宅ローンでどのくらい借りることができるのかがわかり、金融機関による審査が行われ、わずか数分後には審査結果を確認することができます。

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相山華子

監修:相山華子

ライター、OFFICE-Hai代表、2級ファイナンシャル・プランニング技能士

プロフィール

1997年慶應義塾大学卒業後、山口放送株式会社(NNN系列)に入社し、テレビ報道部記者として各地を取材。99 年、担当したシリーズ「自然の便り」で日本民間放送連盟賞(放送活動部門)受賞。同社退社後、2002 年から拠点を東京に移し、フリーランスのライターとして活動。各種ウェブメディア、企業広報誌などで主にインタビュー記事を担当するほか、外資系企業のための日本語コンテンツ監修も手掛ける。20代で不動産を購入したのを機に、FP(2級ファイナンシャル・プランニング技能士)の資格を取得。金融関係の記事の執筆も多い。

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